リーダーシップ

昨年、親しくしてる、取引先の管理職の方とお酒を
飲んでるとき、リーダーシップの話になりました


その、話をするときの、実際の対象者、自分たちが仕事して
いくうえで、頼りにしてる、リーダ、主任クラスといえば
一般的でしょうか、そういう人と、ごく最近会う機会が
あったのです


リーダーシップというのは、仕事していくうえで
欠かすことのできない要素ですね
当社では、for the teamで動けることということを
一人の人の評価項目として、明記しています


リーダーシップを発揮するということ


いまなにが必要かわかる、そして、そのことを
まわりをまきこんで、解決、すすめるべく実践する


いまなにが必要かわかる、このこと、コンピュータシステムの
仕事をしていて、本当に大事だと感じます


いいえ、おそらくは、ものを作るということにおいても
ものを売るということについても、さらには、仕事自体が
「対人援助」という、医療、であり、福祉、いいえ
見方によっては、もっとひろいですね
人の心に相対する、すべての仕事において


その現場でなにをすべきかがわかるということ
おそらくは、実際の仕事すすめるうえで、相当大きな要素に
なることは、まちがいありません


さらに、まわりをまきこんで、解決、すすめる
という話です


仕事はチームでのりきっていくということが
どうしても必要です
長くかかる、困難な仕事であれば、なおさらそうです
人は、ときに体調をくずすこともあれば、いろんな人の
ノウハウであり、エネルギーをあつめてこそ、突破できる
カベというのも、たくさんあります


そこで、まわりをいかにまきこめるか?
ということが、クローズアップされます


もうひとついえば、「仲間」との絆こそが
自分も発奮させる、エネルギーのもとだとも
いえるのではないでしょうか


冒頭に書いた、人と話をしていて
仕事していて、もっともうれしいことは
お互いを理解でき、そして鼓舞することが
できるような、そういう間柄の人と
いっしょにすすめるということになるよね
という話をしました


仕事するということは、やっぱり、スムーズに
すすんでるということばかりはありませんね
どうやって、カベを超えるエネルギーをえるのか
そこには、まず前提といっていいと思います
リーダーシップを発揮できる人の存在でしょう