アンテナがたつ状態が大事と、聞きました
ちょうど、携帯が圏内にはいって、通信できるように
なにか、ひとつのことについて、アンテナがたって
そのことに、ずっと、興味関心をもてるように
なるということ
趣味の例でいえば、私はこの１０年くらい
「うつわ」が好きです
プライベートな、休日にいいと思ったうつわを見るために
店にでかけたり、ときに、うつわ作家の家に
お邪魔したりします
そういうなか、作家の言葉に耳をかたむけたり
もちろん、うつわそのものを、見て、さわって
自分の感覚を養うのです
そういうことを、くりかえすうちに、まさにアンテナが
たつように、うつわをみると、自分が好きか
使いたいかということについて、見分けができるように
なってきたように感じます
さて、仕事でも、あるスポットのあてかたを
すると、アンテナがたつ、状態に自分を置けるかという
ことが、大事のように思います
技術について、たとえば、なにかシステムのテストを
実施するということについて、どうテストするのが、そのシステムの
目的にマッチしてる、品質を得るのに、有効なのか
わかる、やり方がわかる
それは、体系だった知識をつけたうえで、利害関係者と
しっかり、ここまでやろうと、合意するということが
とても大事なのですね
そうしたとき、どう考えたらいいか、どういう根拠をだしたらいいのか
わかる。考え方の道筋が自分でみえるようになる
こうしたことも、アンテナがたってる、状態で
システムについて、勉強しつづけるから、でてくる考え
なのではないでしょうか？
アンテナがたつのが大事
自分が継続して、なにか勉強しつづける
そういうための、アンテナ、高くしておきたいですね
