自画自賛

自画自賛というのは、本来としては、はずかしいというか
他の人が褒めるというのなら、わかるけど、自分で自分の
なにかを、いいでしょ、素敵でしょとやるのは
ちょっと、聞いていて、つまらないな、というか
客観的に、自分をみれてない、幼いというか、自己中心な
変なやつ、といった意味がこめられてるように、感じます


ところが、最近、自画自賛するのが、いいと
認めようと思うのです
というのは、ひとつのことを、一定以上の時間、続けてみてこそ
楽しめるということが、あるように思うからです


スポーツでも、音楽でも、そうしたことを、楽しむためには
一定以上、覚えること、身体でできるようになるために
レーニングしたりすることを、続ける、ということが
大事ですね


テニスであれば、球とラケットがあれば、ボールをとばすのは
たやすいかもしれないですが、ラリーを続けるといったことは
やっぱり、ふつうは練習が必要です
おのように、楽しめる、までいくのには、なにかしら
ちょっと、つまらなくみえたとしても、続けてる
状態って、ある、必要という認識がありますね


そのとき、もういいや、となってしまわない、自分の心の持ちよう
というのが、大事と感じるのです
もうちょっと、やってみよう。いまは、同じくりかえしに
見えるかもしれないけど、あとちょっとで、別の局面が
見えるかもしれない


そういうときに、自画自賛です


自分でやってることは、あとにつながる、いい行為なんだと
自分で自分を肯定するということが、大事なように
思います


自分の心を、いい状態に保つというのも、大事です
前向きな発想は連鎖すると、感じます
あ、こういうふうに、考えると、こっちもうまくいくかも
しれないぞ。という感じ。


思い過ごしもいいのですよ
思い過ごしばっかりというのも?どうなのかってありますけど
あれ、もしかしたら、うまくいくかも。うん少しずつ
うまくいってる・・・・


異性とデートだってそうじゃないでしょうかね
ひとりが、楽しそうなら、その笑顔の連鎖が、楽しそうを
つれてきたりするように思うのです
あれ、笑ってる、自分のこと、好ましく思ってくれてるのかな
うれしいな、と自分も笑顔になる
笑顔って、素晴らしい、会話や、ふたりの時間をすごすための
潤滑油になるんですよ


恋愛をするのなら、ある程度、オメデタイ性格
自分のことを、いいほうにいいほうに、とる性格であることって
大事のように思います
あれ、あいつ、ぼくのこと、意識してくれてるのかな
って勘違いすることが、なにかもしかしたら?いいのですよ
それを、「どうせ、ぼくなんか、見ていてくれるわけないじゃん」
なんて悲観した、気持ちでうけとめると、なにもはじまらないし
そういう気持ちだと、笑顔じゃないから、魅力は減るしね


あっと、恋愛っぽい話なんて、がらにもなくしてしまいました


なにかを、続ける。好きになることも、趣味でなにかを
好きになること。大事なように思います
最近私は、うつわです
でも、好きになるのに、時間かかったように思います
そういうときに、なんらか、感じたことを、よしとして
続けて、好きになろうとしてみるのが、いいのですよ
続けて、見ること、感じること
そういうことから、好きになれる、なにかが、伝わってきます