スポーツの良さ

当社は、社員がスポーツをすることを
もっともっと、奨励していきたいです


3年前の秋の当社の社員旅行は、その宿泊施設に
ボーリング、プール、スカッシュ、卓球など
いろいろ、スポーツできる場があって、結構楽しんで
きたのです


スポーツして、自分の身体が元気になっていく
そういう感覚を、忘れずにいたいと思います


心と身体はくっついてるもの。身体が元気になっていくな
と感じることが、できたら、心も前向きに、いろんなことに
意欲がでると、信じます


先週末は、新潟県舞子スノーリゾートへ、スキーを
楽しんできました
スキーというのは、おそらくは上達の早いスポーツです
自分の身体の状態がでるといってもいいでしょうし
練習すれば、やっぱり、上達できる、スポーツです


スキー板における、重心の置き方。斜面をすべるときの
両足の体重移動のこと、ついつい、自分がスキースクールで
指摘をうけたことがあることを、いっしょにいった若い人に
つぶやいていました


確か19歳だったでしょうか
はじめて、志賀高原にスキーにでかけたとき
すごくうまいと、思った、高校時代のいくつか上の
先輩は、自分だって、まだ10回目くらいだよと
言っていました


もしかしたら、その先輩は、いまから思えばそんなに
うまくないのかもしれません
でも、集中してやれば、きっと若いからだだし
そうとう上達するのでしょう


今年、野沢温泉でスキーをしたときに、街に日本にスキーが
やってきて、100年という記述をみました
そのくらい新しいスポーツなんですね


スポーツのよさって、たくさんあるのだと思うのですが
きっと、いま自分が思う、最大のことは、冒頭にも
書きましたが、心と身体がくっついてると感じる
そういう、機会に使えるということだと、思います


身体を動かして、覚えることは、忘れないということも
言えそうです。そして、身体が覚えたことを、他人に
伝えるということが、難しくも、大事ということも。


人間は、なにか、自分ができるようになるということが
とても、うれしいものです
スキーについて、うまくなっていくというのは
そうしたことに合致するのでしょう


今回舞子スノーリゾートは、二日目、青空をみせてくれました
神様がほほ笑んだように、自分たちがすべる間、青空があり
雪の真っ白とのコントラストが、まぶしいなか、すべることが
できました
その爽快なこと。この季節にしかできないことをやって
この季節だから、雪がふることが多いのですが、そのなかでの
貴重な晴れ間を、すべることができた。このうれしさ。


自分が、自分のためにはちがいないですが、季節を謳歌してる
たのしさを、感じました


さあ、いっしょに、スポーツしませんか?
身体を動かすことは、いい、よね。