自分に力をためるということ

勉強のしかた、姿勢ということに、話がすすみ
「こつこつやる」という方法がいいんだという
話がでます


中学生のころ、英語の勉強って、ちょっとずつちょっとずつ
くりかえしやる、これにつきるよね、という話がありました
先生の言葉、英語の成績で比較すると、勉強してるかどうかが
一目瞭然なんだということ、ありました


ここで、あらためて、勉強のしかたを、くどくど、言うのは
なんなんですが、おそらくですけど、知識が足らないと自分で
思ってる場合、相当な割合で、自分の不勉強ということが
まず、ありそうです


人間って、素晴らしい存在です
知識をつけて、考え方を理解するって、おそらくは
本に書かれてるものだったら、時間はかかるかもしれないけど
できる、ものです


そういうことを、感じることができたら、自分のなかに力をためる
ということを、やっていってほしいなと思います


いろんなことを、気づけずに、自分のもってるものを、「まきちらしながら」
生きる人がいかに多いことか?
大事なときに、使えないで、まきちらしてしまう、生き方
それでは、あまりにもったいない
力をためるんです。大事なときに、使えるように自分を鍛えるのです


自分の10代であり、20代を思い出すと
いかに、非効率に、いろんなことを、やっていたかと
思います。
いまはちょっとは、大事な時を見極めて、生きるようには
してるつもりです


社員の人に伝えます


自己コントロール力 for the teamで動ける力 継続学習力 報告力 目標発見力


これらを、ぜひ、鍛えてほしい


継続学習、とっても、大事なことです
まずは「やる」と決めることです
ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分を自分で鍛えることしか
方法はありません。


続ける、ということを、思う時、めげない心をもつ
ということが、いかに大事か、と思います
いやにならずに、自分で自分を信じ続ける大切さ
いつも、自分との戦いといっていいのではないでしょうか


自分という相手は、努力すれば、きっと笑顔で
いいなんらかを、返してくるものです
自分を信じてほしい。自分のよさを、だすことに
力を注いでほしい