食べるって、大事

はじめて、会う人に、料理が好きですと
言います。食に関心のある人に会うと
とても、楽しいものです
そういう方と、できれば、いろんな料理の話をしたり
よければ、いっしょに料理したり、ということが
あると、きっと楽しいだろうなと、感じます


一緒に料理をする、買いものから、いっしょにやる
このことは、人と仲良くなる、とっても、いい方法なんじゃ
ないかって、感じがします
どういう食材について、興味があるのかわかるし
料理っていうのが、学ぶということについては
本当にいい、サンプルになるのでは?とも感じるので
学び、教える、つまり学びあうという感覚が
そこにあると、うれしいものです


人と、仲良くなるということは、学びあうということが
あると、うまくできるという言い方もできると
思うのです
あるもの、どちらかが、よく知ってるとなれば、よく知ってる
Aさんが、教える側になる。また別のことで、生徒役
教えてもらっていたBさんが、よく知ってる、または
とってもその対象について、興味があったり、意識が高い
そしたら、Bさんがイニシアティブをとって、教える


知識、とは、限らないということも
大事のように、感じます
なにかを、知ってることが多い人が教える側に
まわる、これは自然なこととも、言えます
だけれど、学び、学びあうという視点でいうと
お互いが、教える側であり、教わる側、学ぶ側に
双方なるということが、とても、大事なんですよね


ブレイクダウンしていって、会話ということも
そうなんです。一方的に、なにかを発信する人と
受け取る人と、ぱっと別れてしまうのが
多いかもしれないですが、お互いが発信し、お互い
受け取る
こういう、双方向の、バランスがよいというのが
無理がない、学びが生まれる、またそこからなにかいいハーモニー
つまり、学び教えられという響きあいのなかで
いい空間が生まれます


そうした、いい学び、教えということを
実践するのには、料理はすごくいいものです


社員のなかで、料理が好きという人と話していると
話がとまらない、そういう楽しさを、感じます
最近、オーブンで、野菜を調理するのが、とても好き・・・
そういうえば、オーブン、日本のオーブンといっていい
土鍋で、私も同じことをするな・・・とか・・・。


はじめて、会う人に、料理でなにかを
伝えられたら、どんなに、素敵かと、思います
いい素材を使い、その素材が生きる、料理の仕方をして
いっしょに食べる
そういう、食事ができたら、お互いの気を養い
元気になると、信じられます


今年は改めて、食に関して、発信し
また、いい情報をいろいろ、もらいたいと
感じます