いま、というとき

いま、あなたはどんなことを、考えてますか
いま、この瞬間、どんな時代、どんな局面、自分の生き方
大切な人の生き方に関わる、大事な、この瞬間しかない
ということを、感じながら生きてますか?


生きるということは、いろんなことが
まざりあい、影響しあい、日々どんどん変わっています
例えば、価値観。相当数の人が、やっぱりいっしょに生きる
同時代の人から、価値観が近いと思うのをよしとしながら
生きてるように、思うのですね。
そうしたときの、その時代の価値観というのは
変わる。時代がちがう、と感じるということ、覚えがあるのでは
ないでしょうか


たとえば、親子だったら、こうあるべき
こういう絆があるべき、ということ
価値観といってもいいのですが、思い込みで考えていたり
するということも、あるようです
親が、子になにかをしつける、といったこと、おそらくは
50年という単位でみたら、しつけるといったことは
相当なイメージの移り変わりがあるように、思います


いま、を大事に生きたいと思います
生きる、そのものを、大事に、輝くように自分で自分を
方向づけたいと思います
スポーツの、タイムを争う競技で、自分を高めること
こうしたことは、実際、生きるということにおきかえると
わかりやすいということがあります


自分と向き合う


この一点を、生きる、というときにまず、思います
さきほどの、価値観をできれば、他人と近いとことに持ちたいと
書いた気持ちと、矛盾はしていない、と考えます
あくまで、大事なことのひとつとして、自分と向き合い
自分を鼓舞し、よりよく生きるほうに、自分の行動をしむける


「社長」は決める、役割だなと、ちょくちょく思います
その決める、ということについて、できれば、社員と
納得感がほしいところです
でも、すべてがそうだともいかない、ということもあります


社員として入社して、5年であり、10年であり在籍してもらってる
ときに、ああ、やっぱり入社してよかった、と感じることを
めざしたいと思います


いま、を、大事にする
自分と、向き合う
いま、と向き合う
そういう人生が素晴らしいです