セミの声

国道15号線を、上下の道でわける、緑地帯が近くにあり
せみの、大合唱が聞こえます


おそらくは、天敵?が来にくい?とかも
あるのでしょうか
知ってるだけで、みんみんぜみ、あぶらぜみ
おそらくは、くまぜみも
いるようです


単純に昆虫の天敵は、鳥とか、大型のくもとか?
と思うと、どうなのかなと思うけど
やっぱり両側車がひっきりなしに、来る道路の
真ん中というのは、鳥も行きにくいということも
ありそうです


せみの声を聞くと、なつかしい気がします
やっぱり、まだまだ、子供のころは、せみも
多かった気がします。土だの、木が
それなりに、多かったからだろうと
思います


みんみんぜみ、であり、ひぐらし
詩にでてくるように、思って、ちょっとその存在が
きれいな、イメージがあります
一方、思い込みなんですが、アブラゼミやら
クマゼミというと、大型ということもあるけど
やっぱり、名前から、かわいくないですね


みんみんぜみ、というと、その鳴いてるところを
聞きながら、ハイキングしたというような、思い出が
あります


横浜から、鎌倉へは、いくつか歩く道があります
京急杉田から、バスにのって、峰という場所から
鎌倉まで、ハイキングをしたことがあります
そのとき、鳴いていたのが、みんみんぜみという
ような、思い出
もっとも、くまぜみや、あぶらぜみも、実は鳴いていたのだと
思いますが


せみは、鳴いて、自分の子孫を残そうという行動を
とるわけですね。どこの世界でも、男子は努力して、相手を
みつけないと、前に進めないということ、かなとも思ったりします


季節ということを、思うと、夏がきて
夏が過ぎていくということ、とても、意識してしまいます
春から夏は、うれしい
夏から、秋はさみしい


いま、夏、まっさかりですね
ちょっと、夏で、気持ちがいいことを、しておきたいです
ただ、暑いと、なげくのは、ちょっと後ろ向きに
思えてきました


夏らしく
山で過ごしたり、海をみにいったり
しておこうと思いました