心を開いて

心が開いて、いる、状態を、キープする
そういうことが、とても、大事なことです


相手を信頼して、心を開くということが
できることが、すごいことで、ぜひやってほしいことです


そして、そのことは、生きることのひとつの理想の
形です
その生き方を、もって、生きるということは
素晴らしいですし、いろんなことの基本になります


そういう態度が、人と人をつなぐ、からと思うのです
ハートオブミラクル配給、「日本一幸せな従業員を作る」
という映画をみて、感動しました


まさに、人をつなぐ、人とつながることを、やるために
そのために、若い人が、できなかったことをするように
なるという、ストーリィと思えました


この映画では、場面はホテルですが
人が集まる場、会社であれば、共通のものがあると
感じました


会社が発展するということは、意識して、同じ方向を目指して
歩んでいくということの、言い換えになると感じます
ベクトルをあわせた、人の集団が、仕事を通じて力を
発揮するといっていいでしょう


学びあうということを、実践しようと言います
人と人が相対して、なにかを伝えていく
そのときに、ぜひあってほしい態度が、学びあうということです


この学びあうということ、そのものが、冒頭に書いた
心が開いているということと、つながってる、態度です


年齢も、経験も育った環境も、ちがうけど
いま、いっしょにいて、目的を共有する仲間が
学びあうのです
その過程が、いろんなことを、生み出します


文脈がちがうという言い方があります
つまり、言葉の背景が、育った環境、どんな勉強を
してきたのかということで、ちがうのですよ
そうしたとき、文脈がちがっても、深く理解しあおうという
気持ちが、継続すれば、だんだん、その文脈はあわせられる
ものです
第一に、文脈の違いを認めて、理解しようという態度が
あるかどうか、そのことがあります


人間と人間、理解しあえるという、そのことに
まず、価値があります


人間は、ひとり、子毒を感じること、多いと思います
だから、つながってる、そういう認識を、する
また作っていく、そういう、生き方をしたいものです