目標発見力

昨日、社内での話し合いの場で、目標を持つということが
大事だね、という話がでました


この言葉、「目標発見力」について
「仕事のための12の基礎力」 by  大久保幸夫
によれば、まず、夢をもつこと、そして、問題発見スキルを
磨いてほしいお、でています


そのとおりだと、思います
ところが、夢、大きすぎて、どう扱おうとか
あるべき姿と、現状の分析もしていますが
その差が大きくて、どうしようとか
よく、見られることです


仕事のための・・・の解説してる章の後半に
もう少し簡単に、近づけるテクニックとして
3つあがっています


その1 小刻みなスケジューリング


私もよくやるのですが、30分単位のやることを、決めるのです
30分なら、一定のことに頭を集中する、できそうです
実際やっています
この30分でこれはやるぞ、いいやり方に思えます


実際、4つや5つは、片付けなくてはならないことが
必ずあります。社員のレポートを読んで、そのレスを
すること、あるサイトに、当社の広告をだすのかどうか
社内での、ルールを改めるのに、決める経緯の文章を残す
などなど、きりがなく、仕事はでます


30分で、これはやろう、そういうふうに作戦をたてて
リスト化したものを、終わったら消していきます
ひとつ、消え、ふたつめが消えたりすれば
リズムがでてきます


その2 サクセスイメージ


この仕事をやったら、こういういいことがあると、イメージします
誰かが喜ぶ姿もいいでしょう。会社の業績に寄与するも
もちろん、歓迎。ベーシックに自分のステップアップが実感も
とてもいいと思います


その3 上司の活用


このブログに何度も、「関心とコミットメントをもってもらうのに
仕事をふる」と書きます。上司には、自分の成長について
関心とコミットメントをもってもらいましょう
そもそも、まともな上司であれば、あなたの成長に
少しは関心とコミットメントをもってるものです
意識して、その気持ちをひろげていきましょう
まず、話し合うのです
上司と、自分の成長について、毎週、話し合いがある、そういうのって
とても健全な姿です


仕事をするのには、目標が必要です
目標があって、努力していく方向が見えます
それが、毎日、できれば、毎時間意識されれば
必ず、成果はでてきます


さて、あなたは目標発見力、身に着けたいと
思いましたか?