会議

会議のうまく進行させる、こつ。


「出席者を出迎える」
「出席者の間に心のつながりを築く」


こうした、スタートのしかたを、「ひとりで抱え込まない仕事術」
by リチャード・アクセルロッド他によれば
推奨しています


出席者を出迎える
つまり、ようこそ、「あなたは、必要とされてる人間です」と
相手に伝える、大切さ、ですね


会議の鉄則として
「内容より、つながり」ということが、よくあげられます
実際、私もそうだと思います
それは、どうしてか?
ひとつの、答として、あるとき、誰かと話したり親しく
なにかした、というとき、そのなにかした、内容
話した内容より、その相手との親しさ、あのとき
本当にいい、時間だった、親しくできた、という感覚のほうが
より、うれしく思い出せるということが、あるように
感じるから、というのが、ひとつです


それから
内容<つながり
エビデンスとしては、「つながってるという感覚が
ものおじせず、積極的に相手に伝えられるという、雰囲気を
呼んで、その雰囲気が、化学変化のような、お互いの
気持ちのぶつけあいから、いいものがでてくる」
そういう実際のやったことが、私の記憶に多くあります
おそらく、そう説明されれば、納得の方、多いのかなと
思います


仕事をしていくとき、「なんとなく」やらず
意識して、こうしようというのが大事ですね
「意識化の原則」といっていいでしょう


自分の仕事を、より自分にとって、役立つものに
していく
そういう視点で、仕事の振り返り
自分の取り組みの反省、そして、気づきを
促すために、会議をします


仕事において、想像力ってほんとに大事です
いま、自分がおかれてる、ポジションは
いま、やらなくてはならないこと、はずしては
ならない、ポイントを意識できてるか?

会議において、自分がやってることを
しゃべってみるということが大事です
その仕事にどんな、成長要素があって、自分はどう取り組んでいるのか
仕事には、どんな展開が、ありうるのか
リスクはなにか、そのリスク、直接つながってる
ステークホルダーにはどんな影響が、及ぶのか
はたまた、関節的にまで、その影響を拡げた場合
どうなのか?


会議は、いいものにできるのです
ぜひ、いい会議をしてる、システマーズにしていきましょう