心の不思議

何かをやりたいと、思うこと


その1点から、はじまる、学び、出会い


「回想する」というのは、少し前、すごくいい、心の動きでは
ないかと、感じたのです
それは、過去をふりかえって、現在をなげくなんて、構図では
なくて、過去の自分にとって、大切な思い、心がポジティブに
なっていくような、そんな動きを、思い出し、現在の事象を
乗り越える、糧としたり、未来に向かって、つなげていく道筋を
みつける、ライトにしたり、いずれにせよ、ポジティブな
なにかとつながっていくということと、定義できると
感じるのです


先週、社員の人と、ブレインストーミングをしていて
同じ会社に所属していますが、仕事上はチームがちがう人と
意見交換を通じて、自分をみつめ、自分のこれからを
考えるという時間がありました


大きなテーマから、日常に起こり得る振る舞いをどうする
という、視点を変えていくという、スタイルになって
なるほど、こういうふうに、つなげるのが、意味が
あることなんだと、意見がでたのです


実際のところ、私自身にとっては、「再確認」という
行為だったとも、言えるのですが、当の意見を言った本人が
つなげてみる、という行為から
なにかを、やりたくなったというのを、みて、感じるところが
あったと、見えました


別の場面では、ただの言葉の羅列に見える、自分たちの言った
意見のなかの、キーワードが、自分たちがこれから
やるべきこと、やりたいことの、道筋を示し始めたのです


例えば、「詩」を読んで、その言葉のイメージが
心に刻まれる場合と、そうでない場合
それから、感じることができる人と、そうならない人
当然いるわけですが


自分たちが、だしてみた、意見をつなげてみることで
やりたいことが、見えてくるというのも
とても、心になにか、いい感じの空気がつまっていく
ような、気がします


仕事をしていくというのは
いかに、自分で自分を鼓舞して、出会いからなにか
読み取り、ときには、自分のなかの栄養にしたり
十分とりこんだら、今度はアウトプットして
できれば、なにかチームだとか、外の世界に役立つものに
貢献したり
そのくりかえしといっていいのでは、ないでしょうか?


そうだとしたら、自分を鼓舞して、出会いを取り込む
また、アウトプットする、この行為を、いかに磨いていくか
仕事するうえで、大きなウエイトをしめますね


こういう、クローズアップをしたとしたら
心を、どう自分で扱うか、ひとつ、道筋が、見えてきた
とも、言えますかね