信頼しあうという、過程は

お互いの葛藤を、乗り越えるとき
信頼できる、ということも、ありそうです
ある人と、信頼関係を持つというときに、
お互い、相手にかける、ということ
できるのか、できないのか、わからない要素があるけど
その要素を、取り込み、なにか成果に結び付ける
そうしたときの、葛藤を、乗り越えていくということが
大事のように、思います


先生と、生徒、リーダーとメンバー
社長と、幹部社員、部長、課長と担当者


日本は、ある集団で成果をだすのが、うまいと
言います
個々が勝手なことをするのでなく
サッカーでいえば、フォーメーションサッカー
いったらいいか、それぞれの役割を持って
チームとしての強さをだす
先の、ワールドカップがそうだったように
個々の集合としてみて、個々の力を比べたら
それぞれ、負けてしまう選手がそろってる相手に
チームの力、それぞれが、for the teamで動ける
という強みで、立ち向かったということ


そして、やっぱり、for the teamの力をだす
入り口であり、常に持っていてほしいというのが
「想像力」です。相手はいまなにを期待して
動いてるか?自分がなにか動く事で、どんなメリットが
あり、それを受け取った彼が期待どおりやったとして
自分はさらに、どうこたえるのか?


ビジネスで言えば、会って、お互いの接点
ということがあれば、それに向かって、情報を集め
その接点に、会う条件の、商材、ぼくらの
ビジネスでいえば、案件と、その案件で活躍できる
技術者を、さがして、成り立つかを、やります


そのビジネスが成り立つのか、というときに
いくつも条件があります
案件と、技術者、求めらるところが合ってるのか?
このことが、話が進む、まず条件ということが
浮かびます
それと同時に、会社と会社、お互いビジネスを
進めるのに、いい状態なのか?
いい状態、それは、例えてみれば、技術者が所属してる
会社が、当該の技術者について、こんなふうに
育てたいと思いを持っていたとして、そのことを
実現していくのに、協力しあえるか?


信頼しあうということは、実際、いくつも
小さいことでも、やり方、そのやるときの手順
確認の方法などを、丁寧にやりつつ
あ、この人なら、この会社ならまた、ぜひ仕事したいと
思ってもらう、またこちらもそういうことに
応える。そういうことのくりかえし、じゃないかと
思います