仕事するということは

大学生のときに、入っていたクラブは
合宿がありました
50人以上でする、合宿。
それは、クラブの大きなイベントです


そして、その合宿を通して、力をつける
ということがあります


いま、経営してるシステマーズ、システム会社にも
合宿があります
ここで、社員に力をつけてほしいと思います


人間として、磨いてほしいのは
見ること、聞くこと、話すことですね
一生のテーマといっていいでしょう


自分の思いを込めた、なにかが伝わった
このことは、ほんとに素晴らしい、価値あることと
いっていいと思います


システム開発という仕事は、人間を成長させると思います
どう、やるのか、そのことがポイントです


システム開発をしていけば、いろんな問題が
起こるものです。人のこと、品質のこと
そして、ある会社の業務をよくしていく
というのは、そのまま、経済の状況、世の中の変化が
ついてまわりますから、そうしたことから受ける波。


その問題を、主体的に解決していくというのは
しんどいこともありますが、必ず成長につながります


そして、主体的に解決、そういうことに関われる
ポジションに、自分を置くということが大事です


人間だれしも、「楽をしたい」ということが
ありますね。ただ、システム開発をする以上
上に描いたポジションにいかないと、経験できないことは
たくさんあります
あえて、そこにはいかない、でも、いろんな経験も
したい、それは、ないものねだりですよ


いってみれば、BBQにいって、私財、食材を運び
セットするのを、やらずに、肉は食べたいと
言ってるのと同じですね


仕事するのには、どういうことが必要で
どういうむずかしさがあって、それを解決するのに
どうしたらいいか?


言い換えれば、人生に向き合うこと
ですね