まわりの人が活きるなにかをする

まわりの人を活かすということ


あるときまで、自分が舞台の真ん中にたつ
ということが、一番うれしいことと、行動していました


これはすごく、そのまま、よくあることとも
言えるかもしれません。
だけど、あるとき、自分はわきにそれて
舞台の真ん中は、誰かにゆずる、そういうことの
大切さを、知りました


生きるということは、自分のやりたいことを
みつけること、といってもいいかもしれないです
そのために、いろんなことを、経験する
経験してこそ、わかるということがあると
思います


スポーツで、試合に勝ったり、負けたりする
それは、やってみないとわからない、感情を
伴うものです
勝つ喜び、負けるくやしさ
勝つ、ということで、いろんなことがうまくなる
またうまくなろうとする、気持ちのもとにもなります


そういうなか、自分がやる、経験したいと思うことは
自然なことです
そして、そのいろんかことを、飛び越えて、自分ではなく
仲間が、中心となることを、よしとする、そんな
タイミングがあるのだと思います


人がなにかを、する、企画を考えるというのは
とても、楽しいし、また人と人が協力して
なにかを、する、そうしたことを、成功させる
ためにも、必要な能力だと、認識します


社内で、重要なイベントである、研修を企画してもらう
ということを、何度かしてもらいます
そうすると、自分の企画意図、たとえば、中堅の社員の人に
「こんな気づき」があるような、具体的にいえば、プロジェクトで
主体的な動きをすることが、自分にとって、大事と気づく
そんなことを、目指して、研修を企画します


その対象者がどんなことを、して、どんなふうな考えをもち
研修のなかで、考えてもらったことをつなげていくと
企画意図にどれだけ、近づいているか
検証したりします


人を動かす、イベントなりを、企画するというのは
楽しく、また難易度はいくらでもあげることが
できる、そういうことになります


周りの人を、いかに生かしていくか
とっても、大きな課題として、とらえています