[]小学生の英語教育

本日、2006/9/29の日本経済新聞
「春秋」

伊吹文部科学大臣
小学校の英語教育必修化について
待ったをかけた

教育というのは非常に大事
明治以降、日本は教育に力をいれた
よくわかるのは
全国津々浦々、どこの町にも村にも
小学校ができた。
ときにはそれは町で、村で一番大きな
一番立派な建物だった

このひとつをとっても
教育に力をいれていたのがわかる

日本は豊かになり、急にかわった
英語をやるかとか、全体の時間数を
どうするかより
やはり、そもそも根本のところでの
国民の意識をしっかり確認、改革すること

ほんとうに教育が大事と再認識するなら
ひとりひとりのレベルでかわることが
どうしても必要なんでしょう