[]読書2

本は心の旅路という

伊藤玄二郎の風のかたみというエッセイがある
20代の前半に求めて
いつも部屋においてある

何度か読み返していて
いくつか、人が書いた本のなかみなのに
まるで、自分で考えて、信条にしてる
というようなこともある

たとえば、酒は自分が自分でどれだけのめるか
飲みたいかで、飲めばいいとか

男は(最近は女性も)酒席というのが
はずせないことが結構ある

そんな席で、相手に気をつかって
酒を控えるとか、逆に酒を飲みすぎるとか
そういったことをすると、気持ちももちろん
ストレスだし、せっかくの酒席盛り上がらない

だから無理に勧めるのはもちろん
自分で抑えすぎたり、とか飲みすぎたりしない
ようにする

いいかえてみれば、人生もそうかもしれない