仕事をするということ
それは
まわりのみなさんを幸せにしようという
「心意気」がなくてはならない
なぜなら、仕事をするのに多くの人の知恵を
見える形でも見えない形でも
うけとって仕事をするのだから
ちがう見方をすると
そんな知恵をいいほうへいいほうへうけとろうという
気持ちが常にないと
いい仕事はけっして、できない
自分の技をみがくために仕事する
自分が豊かになるために仕事する
そういう要素があることは否定しない
でも、自分のそうした欲を満たすのが
一番であってはならない
うらをかえすと
自分でない誰かを幸せにできる
仕事を進められるのは
すごく幸せなことだ