何度かこのブログでも
話題にしてる
アートな話
何年か前、学生のときからの
友人に、絵が下手でも
スケッチするのはいいという話を
聞いた
そのときは、下手といっても
きっとそこそこはやるんだよな
とかくらいにしか思わなかった
2年前くらい前、佐藤忠良という彫刻家の
デッサンをみて
すこし、できあがりの絵を
どうこうということでなく
スケッチする行為そのもの
いってみればひとつの線を描く
線というものを感じる
対象から、ひとつだけそのラインを
つかむ
そんな行為が少しわかった
それで、はずかしながら旅先とかで
スケッチをすることがある
「描きあがりのよしあしとかは、はずして」
スケッチしてること
そのことを楽しむ・・・
でも恥ずかしかったりはするんだよね