専門家というのは
自分がなにができてなにができない
ということを知っているということだ
好きな河合隼雄の本に
でてくる一説
なるほどなと思う
仕事でも、趣味でも
奥が深いことはたくさんあって
その道のプロという人は
どんなことまでできるのか
はっきりみきれる人なのかもしれない
システム開発をやってます
金融、特に銀行、証券会社で実績が
あります
このことが、一定のプロといえるところ
までやったということは
それでは
銀行のどんなシステムをどの工程で
どういった品質でやっていて
ということが
よくわかっていて
それを広げたとき、できそうか
できなそうか予想がつくということが
プロかもしれない
と思うと、プロになるのは
ほんとうに、大変だなと思う