会議

このブログでも
何度か、「話し合いのうまい集団でありたい」
そういう会社にしたいと書いています

十代のころから、「話し合い」ってなかなか難しい
自分のいいたいことがいえない会議
声の大きい人だけの意見がとおる会議
話がふかまらず、散漫になってしまう会議

などなど
会議や話し合いには、ずっと興味と関心があったのです

ずっと、改善しようと試みているところなわけですが
ヒントとして、


参加する人の意識を高くしておく


企業なら、一番権限のある人が議長をやらない


ひとりひとりの心が開いている


などなど、考えたり実践したりしているのです


少し乱暴ですが、「会議がうまくなる」ということを
料理やスポーツと比較して類似点として思うのに
やはり、会議も参加してる人ひとりひとりが
うまくなろうとして、一定以上くりかえし
気をつけながら、真剣にやれば、うまくなっていくということです


テニスがうまくなりたかったら、テニスしろ
料理がうまくなりたかったら、料理しろ
といいます


一定以上の意識を持って、くりかえしやることなのですね

週末は我が社の管理職会議でした
確かに一定以上、うまくというか例えば意思疎通にしても
アイディアをだしていくのにしても
成果が出だしています


そして、会社がレベルアップしていくのには
さらに、緊密な連携、高い信頼関係ができるもとと
なっていくことが求められるのでしょう!