1か月ほどまえに
親しくしている社長さんと話していたとき
オートスポーツにまた、いれこんでいるんだという
話がでた
富士スピードウェイに、資格とかなしで参加できるレースが
あって、もう何回もでてるという。コンマ何秒という世界で
自分の力をだしきることに集中する
その楽しさって、チャレンジできるスポーツの楽しさなんだって
話になって、じゃあ自分は？と問うと
テニスだなと思う
そのとき、彼がオートスポーツで感じたようなチャレンジを
してる自分というのを、テニスでも感じたくて
プレイしてみたりした
スポーツのよさっていうのは、練習すれば、やはり効果はでるって
ところかなって思う
確かに、体が成長するような頃にやるスポーツと
ちがって、体や体力がぐっといいほうへ変わるという
ようなことは、なかなか望めない
それでも、ちょっとした体の使い方などに気が付いて
できなかったことができるようになるのは
すごくうれしい
少しまえまでは、テニスはボールを追うこと
のみに集中できるから楽しいと思っていた
いいえいまも思っている
でも、挑戦する楽しさってやっぱりある
自分がどんなふうにしたら
その時間、集中できるのかというトレーニングにも
テニスはなる
練習試合とはいえ、自分がサーブするときは何人かの視線が
あつまる
ダブルフォルトなどは、迷惑だしはずかしいので
一度サーブをミスするとそれなりにプレッシャーを
感じて、セカンドサーブすることになる
呼吸を整えて、うでが縮こまらないように
思い切りよく、サーブする
そして、なににもまして、安定してプレイするためには
練習することなのだ
心と体はつながってるもの
仕事ではどうしても頭でっかちになりやすい
そうしたとき、自分の体を動かして
もう一度思ってみるということが
いいのだと感じるようになったのも、スポーツのおかげかも
しれない
スポーツの楽しさ
チャレンジする、気持ちよさ
まだまだ、深めていきたい
