やってみること

自分の心のなかで、思ってることを
実際行動してみること、大事なことだと
思います
まさに、スポーツってそうですね。こうしたらいい
こうできたらいいな、ということを、自分の身体で
表現、身体で実際に動いてみてこそ、わかるし、意味がある


想像のなかで、行動しても、なかなか本当の意味で
そのままはできないものです。実際やってみて、気が付く
ということがあります


先週は、20代のころ、いっしょに机をならべて、仕事した人と
会う機会がありました。20年以上の時間を超えて、また
会えたということが、ものすごくうれしい。そして
20代の自分にまた会うということができるということに
なりますね


この会、企画からやったのですが、やっぱりやって、実際
なつかしい顔をみて、思うことありますね
笑顔が笑顔を呼ぶということが、あるんだなと思うのです
いい感じのつながりですね。まさに笑顔がつながっていく


つながるというときに、やはり「双方向」ということが
あることが、さらにうれしいなと思います
相手のいいたいこと、相手の思いも、受け入れることが
できる。そしてこちらのいいたいこと、思いも受け入れて
もらえるということ


優秀なメンバー、おそらくは、いろんなビジネスの場面で
人生の大事な局面で、ときにはしんどいこともやり
なかなか、やるのが大変な決断もして、生きてきたという
ことがあるのでしょう。私がとても聞きたいような
「見通し」をたてるために、自分の判断でどんな情報を
どんなふうに、活かして、いままで生きてきたのか
きっと、輝く時間があったのだろうと、推察します


ときどき、大人数で集まる会、パーティみたいなことを
すると、一部分では、おおいに楽しい感じがしますが
なかなか、話そのものを、「深める」なんて方向に行かないな
なんてね。残念と思うことが多かったのを、記憶します


いいえ、今回はそういうことを、超えて、集まった人の
笑顔が、お互いの思いが、通じあい、とても盛り上がる
いい会だったなと思っています


双方向、このこと、すごく大事なことですね
やりとり、出入りが自然にあること、そういう話ができることって
本当にすごいことだと思います。そういうことが、素晴らしいことと
思えること、まずこのポイントを、共有したいと思います


そして、思い出します
つまりは、同じ目線でものごとをみれるのかということが
第一にでてくるのです
いくら、知識だとか、やり方だとか、こちらが知ってるから
といっても、教えてやるとか、私のほうがうえだなんて
目線ではじめると、誰もひいてしまって、いっしょに
いるのが、うとましいと思われるのが、ふつうなのですね
そういうことを、いつもしっかり、肝に命じておかないと
おかしくなってしまいますね


本当の楽しさは、居心地のよさということと
セットにあるということが、あるのだということですよね
ようは、自分の気持ちが、リラックスして
その楽しそうなことを、やろうという気持ちになれる
状態でいるということが、同時にあることが、求められる
そんな単純なことを、どうして、忘れてしまうのかな?
そんなふうに思えた瞬間でした


先週別のタイミングで、親しい人と話していて
お互いをリラックスさせられるような、人間関係がいい
(表現はかえていますが)という話になりました
そのことも、↑に書いたことと、根っこは同じですね
そして、そうした、まろやかなといったらいいか
お互いの気持ちが、ふんわりするような、そんな気持ちの
いい、余裕のある、時間を持っている人って、結構少ないよねと
笑ったのでした