大きいことはいいことだ
そんなことはないのは
例えば、新聞を普通に読む教養のある
人なら知識として知ってる
でも、社会は、巨大化に向かう
銀行の合併に象徴されるように
企業はくっついて大きくなろうと
している
市場が小さくなるから?
外資からの攻勢に耐えるため?
コンピュータにしても、人間にしても
巨大なシステムを構築して
それを使うのは、限界がある
すでに限界にきているとみることもできる
これだけ、システムの重要性が叫ばれるなか
システムをちょうどよい状態に保つところから
企業の規模を決めるという視点が
あってもいい
というかあるべきだと感じる