[]37歳の挑戦

クルム伊達公子

37歳にして、現役復帰してテニスプレーヤー

この週末のツアーで、優勝した

そのコメント
「勝利への執着心はあるのかな? 試合で追い込まれた
とき、自分と向き合って、逃げずに活路を見出さないと
先はないのに」

決勝の相手は18歳

おそらく、身体能力は相手のほうがうえなのではないか

伊達はテニスが好きで
いまの若い選手を刺激することも
現役復帰したひとつの理由だという

「どうしても、やりとげよう」
という粘り強い思い

そのことをもち続ける、そういうたくましい気持ちを
ぜひ、見習ってほしい

同じ人間だ
できないはずがない
というか
できないと思うから、続かない

言葉では、なかなかいい表せないが
気合がはいる、ニュースだった