計画性と柔軟性
これもバランスなのでしょうね
実際のところ、「計画性」があまりない、仕事のしかたを
しています
客のいうことに、敏感に反応するなんていいかたを
すると、それなりに聞こえるかもしれないが
ようするに、いきあたりばったりである
もちろん、数字が伴うのならそれもいい
最近読んだ本に、人間の思考というかバイオリズムっていうのかな
狩猟生活をしていたときに作られたものがいまだに支配してるって
書いてあった
それも極端な気がするのだが、確かに農耕をはじめてからはまだ
何千年、せいぜい、１万年ということを思うと、あ、そうかと思ったりする
でもね、人間ってもっと柔軟なのでは？と思ったりする
高齢化社会というのが、ものすごい速さで進んでいるということが
耳にはいる
このことも、人類は未体験のことだということ
これはずいぶん前に聞いた
そうしたら、農業ということで、定着して暮らすということも
まだまだ、短いのだからとなって、ずいぶん未体験もさかのぼって
しまう
ま、その狩猟生活のときの感覚って
やっぱり、いきあたりばったりなんでしょうね
でもそれは、自然の恵みが豊かであれば、いきあたりばったりも
それなりにいいということになるのではないかと思う
いきあたりばったりではだめだとなったら
どんなことをしたらいいのでしょうね
ひとりよがりって、困ることですが
一方である程度の客観的な視点はもちつつ
いまやってるビジネスがどれだけ、サービスとしての
魅力というか価値があるのか感じながら
すすめるということがとても大事なのでしょうね
いきあたりばったりかもしれないですが
あくまでもていねいに
いまのところ、そういう進め方です
