人と人の関わり

最近知り合った人
「社交辞令」というか、ほぼあいさつに
近い感じで、「今度のみに行こうね」と言ってくれる
それだけでも、うれしいのだが
今週、会ったときに約束した日はなんと
自分の誕生日だという
誕生日に誘ってくれるって、なにか特別扱いをしてくれた
ように思って、おやおや、あれって、なんかうれしい


人と人、大人のつきあいっていうのは
急にどんどん親しくなったりするのでなく
ちょうどよい、距離感覚をもってつづけていくのがいい
なんて、よく聞くし、実際のところ
お誘いを、すべて、はいはいと聞いていたら身が持たない
数年前、家族ぐるみでおつきあいをする人と話していて
ちょっとまえまで、誘われるままにつきあっていたけど
やっぱりそうすると、自分の時間、なくなるし
結局は全部はできない。そういうなかで
「断る」ということも増えてきていて、断ったりすると
せっかくできた、友達が離れて行ってしまうかなと心配も
したけれど、そこは自然と、お付き合いしたい人というのは
残るものだと、話したことを思い出す


適当に距離をもってというのも、いわば処世術かも
しれないのだけど、やっぱり「自分だけ」してくれたというような
特別な感じをもって接して、親しくなっていくのって
実際うれしいし、大事にしたい


人と人、せっかく出会えたのだから、大事にしよう
そういうことは誰でもしってるけど、うまくできてる人って
少ないのかなと思う
そして、やっぱり今日も、いままでこうだったからという判断でなく
今日と明日の、なにが起こるかわからないというワクワク感に
心はおどっていたいと思う
未来は、自分で作っていけるのだから・・・