設計するということ

仕事のうえで、設計するということ
実際のところ、あまり経験がない
調査して、関係する人、組織からの要望や注意事項を
聞き取り、ドキュメントに、計画を見える化する
面白い仕事だと思う


実際のところ、SEやプログラマーの仕事を、いわば後方支援するいまの
仕事をしていて、繰り返し聞く、あまりよくない報告に
設計書の品質が悪い、設計書がメンテナンスできてなくて、役にたたない
といった類のこと
設計書というは、なかなか品質のいいものを書くこと、そして
メンテナンスしていくことが難しいということがうかがえる


設計書というのは、実際開発のその場でないとかけないでしょう
ということを聞いて、そうだと思ったことがある
そして、たとえば結合テストになって、基本設計書の見直しが
という話がでると、なにかそのシステムの設計がひどくおろそかに
作ったことの証明のようだが、場合によっては、やはり結合テストなりの
その段階で見えてくる、つながりの悪さから、基本設計に手をいれざるを
得ないということもあるでしょう


設計ということが、うまくできるようになるということは
すべて、仕事自体がうまくいくのかどうかということ、そのものと
いっていいかもしれない
使い方で、たとえば、人生設計となれば、人生そのものという見方も
できる
生きるということについて、10代のあるときから、自分の意識の中で
どういきるか、自分の人生設計はどのようにするかということが
ぐるぐるまわる
それは、ときに苦しい
競争してる人、まして後からきた人に追い越されてる感じまであって
あせる


設計について、品質をあげることの重要なポイントは
設計する対象の仕事について、よく知るということだろう
そして、これを書いていて気が付いたけど、単なる知識としてでなく
こうあるべきという、主張をもつということがとっても
大事だと感じてきた
人生において、こう生きたい、自分はこんなふうな生き方、人との
関わり、仕事上での立場、責任のもちかたをしたいということ
それは、自分の主張ということが見えれば、たとえば賛成してくれる
人の協力も得られるかもしれないし、支障があるということを
感じた人はアラームをだすだろう
それは、きっとある一定の設計ということもいっしょ
仕事をこうやろうと主張があるということが
大事なのでしょう


まだまだ、やること、考えを深めることは
たくさんある。いいえこうして入口にたつと、ますます
仕事って、面白い、そして深いね