学生のころから、音楽を聞いてるのが
大好きでした
フォークソングというより、ニューミュージックと
呼ばれる、いまでいえばJ-POPなのかもしれないですが
たくさん聞きました
フォークソングとかもそんなに嫌いではないというか
好きな曲もあるのですが
いつか書いたような語り歌になってるような
こともあるので、いわゆるテンポのいい
リズムに身をまかせられるような音楽とは
ちがってきます
リズムのいいというと
たとえば、サンバ、ボサノバ、ジャズといったところは
ニューミュージックで育った自分には
新鮮でした
シンコペーションだったりするのですが
のりのいいものを聞いてると、自分がのってくるように
感じるのです
話がとぶようですが、バレーボールとかまさにサッカーも
そうだと思うのですが、南米とかの選手が
まるで、曲にあわせておどるように
リズムとるように、体をはねている様子をよくみると
思います
それは、もちろん優位にゲームを進めていたりするときに
でるもの
いつかそんなふうに自分も
リズムにのって、生きている、歩いてる
仕事してるときがいいなと感じ始めていました
シンコペーションはのりを作ってくれます
音楽というのは、体をのせてくれる
またリラックスさせてくれる、得難い友として
ずっとあります
あたりまえすぎということもあるのですが
ゆっくり音楽に集中して、リラックスする
そんな時間を一日に一回でいい、持ちたいものです
