仕事をするのに

思い出すと
大学の卒業するまえ、いいえもっとまえで
10代のころから、どんな仕事をしていくのか
ということを、考え続けて、いまだに
「ほしい答え」というのは得られてないと思う


選択できることを選択し
いままで自分なりに工夫も努力もして
ここまできた
このことは、後悔してることは少ないし
よくやってきたなと自分で自分を褒めたいところも
ある


選択できることを選択した
ということ
なにか、感じたことを具体的に実現したということは
なかなか、やっぱり少ないかなと


昨年の東日本大震災のあと、孫正義氏は電力について
みずから、自然エネルギーなどを振興していくことが
大事と感じて、具体的に行動をとってる
そうした、感じたことを仕事にして、かつ実際成果もあげるということは
大事だし、事業をするうえでは、おおもとといっていいことと
感じる


ひるがえって、自分は?となると
ずっと、そこは「準備中」「考え中」
いいえ、少しだけ具体化もしてるかな
入り口の入り口なのかもしれないですが
人勢育成についての、ルール化、具体的な研修をとおして
成果を感じだしてること。


ひとりひとり、社員には仕事をとおして、自分をきたえ
自分をだして、生きるということに思いをはせてほしい
素晴らしい、やりがいのある時間を作り出してほしい
このごろ、思うに、10代や20代の自分はなんて
めぐまれていたのだろうと思う
しかしながら、私と同じような体験ができても
それはそれ、つまらないじゃないか
自分がみつける、自分が知ってる素晴らしさを
ぜひ、みつけてほしい


仕事は楽しいです。仕事は仲間を作ります
仕事は、未来を連れてきます
さあ、チャレンジしよう