ウォーキング

朝、ウォーキングをしてると、自分で自分を大切にすることって、いかに大事かと
思えてくる。これは本当にいい感覚だなと思う
生きるってことの意味は?という大上段の命題に対して、日々よりよく生きることと
まず、答えられる自分でいたい


ある、ウォーキングのよさを書いてある本に、一日歩くということは
寿命が一日伸びるといっていいと書いてあった
それを素直に信じられるように、ただ、歩くということが
とてもいいのだ
まず、気持ちが前向きになる。体中の細胞が元気な声をあげるのが
少しわかる気がするのだ


例えば20代、30代は、仕事をしてその日の疲れを、気に入った
食べ物と、アルコールでいやすことが、ある意味自分のエネルギー源、
楽しみのもとだから、そうすることがいいんだと思っていた
それはそれで、否定しない。実際ゆうべは、とても仲のいい取引先の
人と、楽しい夜を過ごせていて、とても心は満足した
ただ、もっと貪欲に自分のやりたいことを思うとき、やっぱり体力が
体調がいい状態でいたいし、それにもまして、気持ちをどんどん
前向きにもっていたい


朝のウォーキングは、体調を整えるのと、気持ちを前向きにもつということに
とっても有効なのだ。こんなうれしいことはない
とくに、自分で自分を大切にしてるという感覚がいい。このブログにもかいた
本田圭祐の話


http://d.hatena.ne.jp/tetsuya556/20130704/1372936456


本田はその番組のなかでいう
もっと自分を好きになったほうがいい


まず自分を信じること。自分が好きになって、自分を満足させる方法を自分で
みつけること
そうしたことが、うまい人は、きっと他人も満足させることが
うまくなっていくのではないか


スポーツをするということの良さは、自分が好きになれることかなと
思う。いつもレッスンをうける、仲間に、いつも練習が真剣そのものの
いい感じのプレイをする仲間がいる
その人がいるから、とてもレッスンがしまったものとなる
自分ももっと真剣なプレイがしたいと、リードされる思いがある
生きるって、いい生き方って、リードする人、リードされる人
そこにここちいい、緊張感があって、居心地のよさのある
仕事の進み方があるっていうことと、いいかえてもいいのではないか


今年もあとわずかになりました
一年のしめくくりに近くなって、来年も前向きにできることを
ひとつずつ、ふやせる、そんな生き方を、しようと思う