心の底から

ソチ・オリンピック ノルディックでメダルをとった
渡部暁斗は、インタビューに答えて
ノルディックを、日本でやって、日本のノルディックをもりあげて
くれて、かつ無名のまま終わった、先輩たちがいて、それに
鍛えられて、押し上げられたから、自分が活躍できたと思うと
答えていた


その会話はとても、自然で作ったふうはない
すがすがしい


心の底からでてくる、気持ちってある
一心に、努力したり、感じたことを、なにかに
役立てたり
人間って、ほんとうにすごいなと思うときがある
そういう、瞬間があるから、生きられるともいえる


自分は、どう生きたらいいか
いかに、充実した日々を送れるか
ずっと、生きていれば、追っかけなければならないことに
なると思ってる
そうしたとき、オリンピックであるとか、スポーツでほんとうに
すがすがしい活躍をする選手をみるのは、なんてはげみに
なるだろうか
自分を鍛えて、自分を信じて、トレーニングを重ねた姿
結果に結びついたら、そりゃうれしい


もうひとつ、大事なことを渡部暁斗選手は言った
「どうどうとしてますね」
「みせかけです」


内心がネガティブになってるときでも、外からのみてくれは
どうどうとしていようと決めたらしい。そこから
どうどうとしていると、内面にも変化があって、いいんですという


人間って、いろんなことに影響をうける
自分を信じて、自分を好きになって、行動することで
その行動が、また自分に影響をするということって
必ずあると思ってる


自分の心の底からでてくる、声に耳を傾ける
自分のやりたいことは、なんなのか、知る
このブログを書いてることも、そうです
私は、いったいいまなにをなすべきなのか、問う


スポーツ選手が、応援してくれる人の笑顔が、拍手が
ほんとうに、うれしいとつぶやく。
これって、思うに自分と戦ってる人が、感じれる
ひとつの、いい姿だ。まわりから送られる声援を
自分の力にできる。なんてポジティブな姿なんだろう
いい感じで、まわりとつながってる自分。そう意識できることは
幸せであり、また必要であるともいえることだ


気持ちが前向きになることは、なんでもやりたい
生きていくって、身体にも、心にも、いいなと思うことを
増やすってことですよ