食事が、ひとりだと、どうも、よろしくない
という認識から
今年は、一人暮らし用のレシピを集めるぞと
思った
昨日、本屋にて、「給食系男子 家メシ道場」なる本を
手にした。ぱらぱらとめくり
ゆで卵は、「お尻に穴をあける」「水ではなく熱湯にいれる」
といった記述が、おやっと思って買ってみた
レシピは、作りやすさと、値段を重視してるのは
あきらかなのだが、なかなか、ちょっと見てみる価値は
ありそう
和風ツナマヨパスタ
１．ツナ缶の油をきり、マヨネーズと混ぜておく
鍋にたっぷりの湯をわかし、塩をいれ、パスタをゆでる
２．パスタがゆであがったら、ザルにひきあげる。ゆで汁を鍋に
大さじ２〜３杯分ほど残し、顆粒和風だしをとかす。
パスタを鍋にもどし、まぜる
３．器にもり、１のツナマヨネーズをのせる
とまあ、やっぱり簡単である
もっとも、顆粒和風だし、いわゆる、ほんだしがでてきたり
ツナ缶だって、ひとりぶんだと、多いでしょみたいな
こともあって、だけど、本に載ってる材料費は、\74
ふんふん。
ここで、パスタをとりあげたのは、パスタ、好きな人
多いから・・・。仕事の様子を聞きにいくのに、ランチを
するわけだけど、パスタがいやだってのは、聞いたことないし
パスタのお店、結構混んでいますね
一人暮らしのレシピは、やっぱり、見た、ひとり暮らしの
人が、やってみよう、やったらうまくいったということを
めざそうかなと思う
同じ本に載っていたのだけど、
「最近は、生鮮食品やパンなどと扱う、１００円ショップが
登場し、一人暮らしの強い味方に。コンパクトサイズの
調味料や少量の食材も充実してる・・・」
ほうほう、そういえば、我が家から１００ｍほどのローソン１００
なんて、それっぽいらしい。食材が余るということも
一人暮らしが、料理から離れる一因とみる
冷蔵庫のなかで、色が変わった野菜などをみるのは
しのびない。まあ、いやだろうと思う
だから、初心者は、使い切りを心がけたい
こういうふうに、少しずつネタがそろってくると
そういうふうな、一人きりの分の食事を、買って
作ってみるということをしたくなってきた
寺子屋と呼んだりしてる、社員を呼んでの会で
試してみようか。楽しそうだ
