昨日、NHKでやっていたテレビ番組
写ねーる「イマドキ女子の恋愛攻略法」
なるものを見る
そこででてくるのが、
女性のもてる、４つのタイプ
かわいこぶりっこ
従順な素直系
おしゃれ系
セクシー系
この４つだと、分類し
簡単なテストをして、あなたは、もてもて派、高飛車派、とまどい派？（ちがうかも）
言い訳派などと、これまた分類してみせる
笑っちゃうのは、女の子なら、ゆらゆら、きらきらのアクセサリーを
つけて、そこに視線をもってくるようにしかけて
そこをみて、あ、みすぎちゃったとか、いけないところみちゃったかな
というどぎまぎを、この子を好きなのかなのどきどきに
勘違いさせるところから、はじまるなどと、のたまう
それぞれの分類のところで、言い訳派は
つまり、自分はどうせ、なんとかだから、もてないとか
ちょっと対象になりそうな人がいたとしても、あの人はこれこれだから
よくないとか、自分とはあわないとか、ずっと言い訳してるタイプだと
切る
こんなふうに、分類したりすると
なにも、これは、恋愛ということに限らず、物事への対処のしかた
つまり、生き方につながる、自分のスタイルということが
いえそうで、面白い
ちょっと乱暴にいってみれば、恋愛で積極的に相手になにか、いいメッセージを
だせるということは、おそらくそれ以外の人間関係全般、つまり生きる姿勢が
いいということにつながってるようにも思う
まあ、これはマンガにでてくるような、見える部分のみの、出会いの
最初のところだけという感じもするので、あまりすごいと思うのも
どうかと思うのだけど
会話のこつとして、「すごい」「すてき」「やっぱり」「いいね」・・・
などを、あいのてとして、入れてくという
これも、なにも恋愛だけでなくて、しっかり人の話を聞くという
人間関係を作る基本だ
この番組をみてると、恋愛上手がいろんな、人間関係も上手にできる
ことと、なってくる
もっとも、いい恋愛をして、自分も成長できるということは
素晴らしいともいえる
実際は、必ずしも、輝くような、自分が成長できるような恋愛ばかりでは
ないということは、知識としては知ってるけど
できれば、やっぱりさわやかで、明るいことを、感じていたいから
それと、思うのは、「合う相手」といれば、いい自分になれる
ということもありそうだ。そういう意味で、何度か恋愛らしきものを
経験するのは、とっても大事だともいえる。いい自分に
出会えるかもしれない
人間は、ひとりでは生きられない。やはりできれば、自分がより輝き
相手も輝く時間がもてる人といっしょに、いたいと思う
「もてる」というと、軽いけど、前向きにいい時間を共有できる
そんな相手をさがすのだと、思ってちょっと気にしてみると
いいかもしれない
