人生の楽しみをもつ

学生時代からのつきあいの、家族ぐるみで仲良くさせて
もらってる人と話していて


恋愛


子供との時間


素晴らしいと呼べる、友人関係


こういったことは、人生の宝と呼んでいいと思うと
いう話がでました
ええ、そうですね、とうなづきながら
そうか、宝物って、自分でさがせるんだなーって
感じました


実際、学生のときから、自分をさらけだして、お酒も飲んだ仲です
お互いの恋愛経験もほぼ、知ってる
うその言えない、いい感じのもういわば、仲間です


人生で、その時間を豊かにするのは、自分自身なんだ
そういうふうに、思えたのは、いつごろでしょうか?
どうも私の場合は結婚してから、だいぶたってのことのようです


独身でいようと、歳が若くても、そうしたことには
気づくことができる人もいると思います


楽しむことの、大切さ、うれしいこと
自分のことを大事にできる、そうした暮らし方


なにかをやって、いいな、またやろうというのは
つきつめていけば、自分が満足するかということが
とっても大きな要素になることに気が付きます


そして、ひとつのことをやっていくのは、実は結構しんどいのです
人間、続けていくのには、「成果」もだしていくということが
とっても重要です。そうでなければ、なかなか気づきが生まれにくく
気づきがうまれないということは、やっていての楽しみが
感じにくいということが、でてしまいます


なにを、成果として、感じるのか?
ということが、ここでクローズアップされることに
気が付きます。営業についても、もちろん数字に結びつく
というのが、わかりやすい成果ではあるのですが
その数字に結びつくということの、段階というかケースを
しっかり、頭で組み立てられて、そのある部分について
「進んでる」ということを、成果として、自分が
感じれば、そこで、ひとつメドがみえるということが
ありそうです


いま、当社は大事な場面にきてると、認識しています
ひとつ、レベルアップできて、社員がそして、会社が
活躍する世界がひろがるかどうかの、瀬戸際といっても
いいかなと思います


ひとつには、顧客のこと
もうひとつには、社内の充実度のこと
おそらく、こうしたことは、両面があいまってすすんで
いい方向にいくということを、ずっと思っていました
まさに、そういうことが、起こりつつあるなと感じる
このごろです


そうしたなか、思うのは、やってるひとりひとりが
楽しいな、と思えるか
楽しいというのは、きっと「楽をする」ということとは
ならないでしょうね
楽しい、もっといえば、苦しくも楽しい、苦楽しい(くるたのしい)
という状況がぐっとでてくるように思います