お茶を飲むのと、お酒を飲むのでは、親しさがちがう。
そういう会話をしたことを、思い出します
二人で、飲もうかというのは、お互い「心を許した」仲だ
といえるように思います
ときどき、仕事帰り、いい雰囲気でお酒が飲めて
明日への、活力を養いたいなどと、酒飲みの言い訳を
たっぷり思いながら、いい感じの飲み屋をさがしたい
気分になりますよねぇ
いい雰囲気でお酒が飲める、適当な空間、うまいつまみ
お店の人の接し方。すべて、関わるように思います
そして、なげかわしいのは、そういうことがそろってる
お店は、なかなか、少ないと思われます
吉田類の酒場放浪記、なる番組をときどきみます
さすが、いい店をそれなりにピックアップしていて
こういうところは、やっぱりいきたいなーと
感じますね
じゃあ、私なら？と確かに数件はうかぶことはうかぶ
のですが、たとえば、この半年で、そうした店は
増えてるのか？となると、いいえ、残念ながら
ふえてはいませんね
探してるのか？と問われれば、はいもちろん
この私食いしん坊で、呑み助ですから
さがしてはいます
ただねぇ、時間をそれなりにつかって
毎週のように、そうしてるか？というとそこまではないですね
だんだん、そうした時間をとりにくくなってることは事実です
そうです、お酒を飲むのに、やっぱりお店、という
要素だけでなくて、メンツは大事です
やっぱり、いい大人なのが、雰囲気はこわさないですね
人の話を聞けるだけの、余裕をもって、おいしいお酒と
食べ物を楽しむ、そういうことでやりたいものです
お酒というのは、なかなか、面白いもので
そういうふうに、いい感じで、自分を適度におさえ
適度に楽しむことができれば、最高にいいと思うのですが
そうはいいながら、ちょっと口がすべってぇ？だとか
そのひとことを言わなければ、上品な会話なのに
「惜しい」ということも、しばしば、あることでしょうね
実際のところ、自分を自然にだしていい、そんな間柄の
仲間とは、そうそう頻繁にあえるというのは、お互い家族が
いるいまは、減りましたね
だけど、だからこそ、貴重な時間だともいえます
やっぱり、大人として、いい時間、いいリラックスであり
まさに、リフレッシュするタイミングは大事にしたいものです
そうしたときに、グラスを傾け、お酒がリラックスの
一助になるような、そんなところで、おさえたいですねぇ
