かぼちゃのポタージュを食べるのは
ずっと、定番にしています
さつまいもでも、やってみたら、とってもおいしかったのです
作り方は、フードプロセッサがあれば、とても簡単
適当に切った、さつまいも、たまねぎ、ニンジンを
かぶるくらいの水と、鍋にかけます
やわらかくなるくらいになったら、煮汁はのこして、身を
フードプロセッサにかけて、とろとろにしてやります
それを、なべにもどし、固形コンソメもいれてやる
最後は、塩コショウで味をととのえ、生クリームを
加えて、できあがり。
こうして、ポタージュであり、根菜がごろごろした
スープなど、秋から、冬は、食べるスープが
うれしいところです
野菜は、もちろんサラダでも食べますが、火を通すと
食べやすくなります
朝ごはんは、こうした、具だくさんのスープとパン
ヨーグルトとフルーツがあれば、十分満足できますね
しあわせのパンという、映画が好きです
原田知世と、大泉洋の主演です。いくつか
オムニバス的に、ストーリィが展開しますが
最初にでてくる、かわいい、少女のお客さんが
かぼちゃのポタージュを、愛おしそうに食べる
シーンがあって、そのシーンが好きです
ポタージュは、心を温める、そういうことを
言いたくて、このシーンを撮ったのかなと、思いたくなる
そんな、雰囲気です
映像と、料理がくっついて、その料理を食べると
シーンを思い出す。また似てる、状況を体験すると
その料理を食べたくなる、そういうことがありそうです
かには、家族と食べる。新潟で買い付けるシーン。
山菜は、宮城のランプの宿でいただきました
川のほとりの、気持ちいい温泉の感覚とともに
栗ごはんは、水上の、小学校のあとを、宿にした
場所で食べたやつ
秋の野菜を、土鍋にどっさり、いれた、煮物であり
鍋は、寒くなってきた、季節だから、ありがたい
あったまーる、そういうシーンで、心もあたためて
食べたいものですね
