音楽がすきだし、ドライブがすき
料理が好き
テニスがすき
そして、それぞれ、もっと好きになりたいなと
思っている
プロスキーヤーで三浦雄一郎という人が
いま日経にて「私の履歴書」を書いている
ああ、あの高齢でもエベレストめざすひと、そのくらいの認識だった。文章を読むと
自然を、スキーを愛してやまない気持ちが
あふれている
父親から、自然を感じて全身で喜び感動する。ということを学んだという。父親はふだんは静かで(いってみれば山へいくための準備をして)山での自然のきらめきを
全身でうけとめていたということがかかれていた
人生、こんなふうに、自分の好きなことに
使いたいと感じる
力をすきなことのためにためて、ここだというときは
全身全霊でうけとめ、突き進む
あくまでも、どこまでも貪欲な姿
すばらしい。