すきまをうめることは
大事。
パソコンの世界で
アプリケーションと呼ばれる
ソフトウェアがある
つまりパソコンが仕事をするために
着る、ユニフォームといってもいいかもしれない
例をあげれば
ワープロ（ワードとか一太郎とか）表計算（エクセル）
会計ソフト（勘定奉行とか弥生会計とか）である
そんなアプリケーション、
まだまだ足らないなと感じることがある
例えば、先日仲のいい知人のお父さんが
パソコンをはじめて買って
教えているという話題があった
ところが、超初心者にパソコンを教えるのは
なかなかつらい
説明することが多すぎるのだ
体系だって、順序を教えられる側にわかりやすく
説明するのは至難の業。
そこで思い出すのが確か、富士通のFMVシリーズには
標準のようだが、超初心者向けの
ほんとの最初の最初、どうパソコンをさわるのかと
説明している、初心者支援のソフト
これはなかなかよくできていた
たとえば、いまカーソルがどこにあるか確かめて
とか、マウスの左クリックとかはどうやってとか
丁寧な説明だ
でもまだ改善できるところもあるかもしれない
そんなふうに、まだ足らないなというところに
ビジネスのヒントがあるように
思える
