[]もうひとりの自分

人によって個人差はあると思うが
おそらく十代の前半

意識のなかに、もうひとりの自分が現れ
対話するようになる

そういうことができるようになり
内省ということを、習慣的にみにつけることに
よって、だんだん、人は大人になるのだと
いわれる

仕事の場面で
大切と思うことのひとつに、「客観的な視点」を忘れずにいられるかということがある

自分がどっぷり入り込んでいる仕事、
どうも傾向として、その一担当としての
立場からの考えに終始してしまいがちだ

客観的な視点をもつことは
「本来あるべき姿」を忘れないということでも
ある。

いい仕事、いい人間関係を通じて
常に、自分の目指すべき姿をみつめよう