進化

プログラムができたからといって、ちやほやされるのは
せいぜい、20代まで。それ以上になると、それはあたりまえで
ほんとの意味で、自分の強みをみつけていかないと、技術者として
生きていくにはどうなのか?


この先輩の一言をうけて、自分のことを反省した、社員がいます


そう、プログラムかけるということ、(ぐらいで)それで、天狗に
なっていた、自分に、ささってきた、この言葉。
ああ、そうなのか。尊敬する先輩は、痛いけど、いいことを
言うと、認めたのです


このことは、とっても大事なことです
まず、自分がプログラムできて、天狗になってる、そういう自分の姿を
客観視してる、という視点があるということです
人に言われて気づく?というのは、人によってはどうなのか?と
見えたりしますが、いいえ、きっかけは人に言われてかもしれないですが
その視点がもてれば、成長できる、可能榮があるといっていいです


学んだり、なにか自分で自分を鍛えたり、そういうことは
やっぱり、自己イメージとして、こんなふうになりたいがないと
なかなか、難しいものがあります


こう、書いてきて思うのは、「いいプライド」というのは
いわば、スクラップアンドビルドがあって、できるのかなということです


自画自賛する、自分のやってることを、まず認める
そういうことから、プライドをもつことは、はじまると
思うのですが、何度か、そのプライドをペチャンコにされる
経験というのも、重要とも思うのですね


生きていくことは、ほんとに、大変です
その生きてくなかで、「信じられる自分」を作るということが
いかに大事なことか?


技術が好き、人より、なにかしら、技術で秀でるということが
技術者として、育っていくには、必要ということがあります
つまり、まわりにいる、技術者より、一歩先にいってる、認められる
ということが、技術者としてさらに、必要な経験をするということの
条件になったりするからです


そうしておいて、ときに、↑の例のように、まだまだ自分は
幼いぞ、まだまだ、自分はもっと高いところに行く必要があるぞと
価値観をゆさぶられる、そういうことがあるということが
とっても、大事だなと思うのです


学生時代に、人を指導するということを、考え続けました
そして、「指導」ということに、一定の自信らしきものが
できて、社会にでて、やってみると、はたして、うまくいくのは
ほんのちょっとです。あれれ?おかしいな・・・


後で気づくのですが、人の指導の深いところになっていくと
それは、文字通り「命がけ」の仕事で、たかだか、大学やらで
指導とはなんて、考えたくらいの、20代の自分にその深さを
知るということは、全然、まだだったということがあります


人は、生きるか死ぬかという思いを経て、その場に存在する
ということがあります。いま、なぜ、頭でいいとわかってることを
その相手はしないのか?
そのことの、本当の理由に迫るのは、「言葉」でなんて、甘すぎます


さて。
自分が成長できるということには、自分を客観視するような
なにかの、ショックみたいなことも、大事。そしてそのショックを
前向きに、「乗り越えるぞ」となる、十分、自分を高めたいという
エネルギーをためこむような、そういう自分であり続けることが大事。
あなたは、どうでしょう
エネルギー、貯めてますか