技術者はというより
いまの時代に生きていくには
「自分の持つ技」をいつも磨いていなくては
ならない
少し前までなら、一度はいれば
もうだいじょうぶという会社があった
ように思うが、そんな会社は
もうない
会社を替わるかどうかは別だが
ひとりひとり必死で、自分のそして
会社の価値を高めるようにしていかなくては
この変化の激しい時代で
自分も、会社も生き残れないのだ
ただ、それはもしかしたら
ある面、素晴らしいことだと思う
変化が激しいからこそ
自分の能力を発揮できる機会がふえる
会社もチャンスをつかむことが
増える
確かに、変化が激しいのは厳しい
そして、一方ではチャンスなのだ