人に、料理するのが好きですと
話したりはしますが
料理が得意ですとは
なかなかいえません
どんなことでもそうかもしれないですが
料理は、奥が深くなかなか
満足のいく料理が作れたと
思うことって少ないです
ちょっとおおげさかもしれないですが
正岡子規が、人とわいわいやるのが
好きで、仕事も俳句とかみんなで
やるのにしたという話に似ていて
料理も、そのものも楽しいですが
仲間とわいわいやりたくて
作ったりしてます
だしをていねいにとれば、おいしいとか
「かえし」を作っておくといいとか
ちょこちょこと、工夫はしてる
つもりですが
いかんせん、経験が足らないのでしょう
まだ、例えば大事な人がきたら
こんな料理でなんて
大それたことはできません
料理もやはり作り続けることで
すこしずつ、うでをあげるしかないのでしょうね
やはり旬のものを
そのものが最高においしいと思える料理で
食べる、それが基本なのでしょう