思い出す

大学時代に、おっと驚いたことのひとつに
「OBパーティ」があった
なにが驚いたのかって、集まった人たちの所属が
おおお、ってくらい大企業や銀行の名前などだったこと
そして、やっぱりイキイキしてるってこと


先週の土曜日は、何年振りかで大学のクラブのOBで会う機会が
あって、やっぱり、イキのいい仲間がいっぱいで
うれしかった
自分の原点のひとつなんだなって、改めて思った
もう50代に突入したかたもいるのだけど、表情や話してることが
わかわかしいのです
もちろん、学生時代のときの仲間にあってるから、気分も若くなるという
効果もあります。


最近よく思うのは、「いかにイキイキと生きるか」ということ
いいかえると、味わい深い人生ということこそ、目標にして
いいのではないかと思うのです
そのために、いろいろ前向きに、手間暇おしまず、生きようと
思うのです


生きることのこだわりって、きっとみんなほしいのだと思う
生きていて、なににこだわるのか、もちろん人それぞれあっていい
コミュニケーションということもこだわりのひとつ
パーティといって、自分から声をかけて楽しむことが
とっても下手なかたが多いと感じる、日本人ですが
やっぱり、同窓のあの集団はちがう。声をかけあって
どちらかというと、私が少し受け身?と感じるほど
いい感じでしたね


ともあれ、三十数名の立食パーティはやっぱり、わあわあと
時間が過ぎます。せっかくすごく久しぶりに会えても
いっぱい話せる人はほんのちょっとです
そこが不満といえば不満かな
週末は、いっぱい思い出して、そしてうれしくなる瞬間のある
いい時間でした