ひさしぶりのシュウマイ

昨日はひさしぶりに、手作りのシュウマイを
夕飯に作る
材料は、豚肉とたまねぎ、干しシイタケ
豚肉はうすぎり肉を買ってきて、自分で細かく刻む
きざんだ豚肉ともどして、やっぱり細かくきざんだしいたけを
まぜて、塩、さとう、しょうゆ、ごま油をいれて
よく練る。ねばりがでる


一方みじんぎりにした玉ねぎ、片栗粉をまぶしておいて
これまた練っておく。さくっとふたつを
あわせると、シウマイのあんこのできあがり
これを、シウマイの皮にいれる
親指と人差し指で、まるくつまりokサインを作るときのように
して、そこに皮をおいて、あんこをのせて、形をつくる


皮をまいたら、蒸し器で7分ほど蒸すとできあがり


シウマイは、まだまだ料理をそんなにしていない独身のころ
覚えて、いろんなところで披露したのを覚えてる
作っておいて、移動してたべてもらえる(もっともつくりたてでは
なくなるわけですが)のも楽しい
このまえ、高校のクラス会がいつもの、仲良しの店であった
太田楼
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1403/A140306/14016051/


このとき、なんとシウマイを持って行った
それって、どうよって話しなんだけど
私は面白がってくれるかなと思っている
いっしょにだしてくれた


独身のころに、通っていた小料理の店にもっていったことも
あった。mixiで仲良しになったお宅に花見の席にもっていった
こともあった
餃子は手作りする人多いけど、シウマイは
ちょっとめずらしいかな


ただし、作ってからもっていくとさめる
そこで、形を作って、向こうで蒸すという方法も
あるのだけど、形をつくってから時間がたつと
どうしても皮がひっつきすぎたりして、これも本当はうまくない
余裕があれば、たとえばあんこまで作って
食べる場で皮をつけて、蒸すのがいいかな
そこまでやったことがないけど


すでに店でひき肉になってる豚肉でなく、うすぎりのものを
自分できざむのが、ひとつはこだわり
そうすると、おどろくほど、おいしいシウマイができる
こうした「ひとてま」ってとっても大事だ
もっといえば、やっぱり皮も手作りしたほうがいいとは思う
もっとも、餃子の皮は厚くてもそれなりにいいと
思うけど、シウマイの皮は厚くするわけにいかないから
けっこう大変かもしれない
シウマイで皮まで手作りしたことはない


餃子にしてもシウマイにしても、安い材料をおいしく食べる
そして、大人数でたべていいということがある
とってもすぐれものの料理だと思う
おそらくは作ってるときから楽しい
包むという行為が楽しいのだ


今度は仲間と、餃子やしうまいで点心のパーティをしようか