なにか、きっかけさえあれば、仲良くなることが
できる。そういう自分でいたい
ちらっと、会えたことからなにか、好きなものが
共通だとかのきっかけをもって、人と人は仲良くなっていく
そして、できればそういうきっかけがあったときに
相手が、ああ、この人ならつきあってもいいという状態を
作っていたいもの
話していて、楽しい
無理がない、興味の持ち具合が面白い
人の話しが聞ける
そうした要素は大事だ
何年かまえに、総勢10人を超える、オフ会があった
年代もさまざまで性別は、6割くらい、女性だったと思う
そのとき、思ったのは知らない同志、仲良くなっていくのは
女性のほうが、断然うまいということ
このことを、別の女性の知り合いにはなしたら
「あはは、そんなの、あたりまえ。女は他人のなかに
はいって、家族を作ってきたというDNAがあるのよ」と
教えてくれた
確かに、お嫁にきて家族になっていくというのは
努力がなくてはできない。
そんなことも、忘れていたのかとちょいと残念
ここのところ、「自然さ」ということをとても大事に
思う。無理があればどこかに負担やいろんなきしみが
おこるのだろう
人と人。大事なのは、まず姿勢なんだろう
だから、特になにかが好きとかひとつ方向がみえると
やりやすい
テニスが好きで、知らないどうし、仲良くなっていくということが
いくつかある
テニスは性格がでるし、仲良くなっていくと面白い
休日に、テニスをして手作りの料理でもてなすなんてことは
とってもしたいことなんだけど、そういう時間なかなか
とれてないなーと思う
半分仕事で知り合った、人事のコンサルタントをやってるかた
その著作のなかで、ほんとうに仲良くなりたい人とは
自宅にその人を呼んで食事をしますという話を紹介してる
それは、海外ではふつうのことで、そうすることで
全然親しさがかわってくるという
これも実際のところ、ほんとうにやってみれば、よくわかることで
自宅に招いてもらったり、呼んだりということは
距離をぐっと縮めるもの
何度か社員もウチにきてくれてますが
そういうことを、意識してふやす必要があるなーと思う
なにかアイディアをだしていきたくなってきた