街は早くもクリスマスかな

昨日、用事があって隣の駅の川崎駅まででかけてみると
街は、ハローウィンが過ぎて、もうクリスマスの装いを
しだしています
街を歩く、カップルもどことなく、うきうきしてるような
感じがします


人間って、やっぱり自分が基準だなと思うのは、街を歩いていて
若い人が多いなと思ったりして、それは、なにもその日のその町が
特に若い人が集まっていたのではなくて、自分が相対的に年齢があがって
いって、自分より若い人が多いなという部分があるということに
気が付きます


例えば、ユーミン。まさに自分たちが聞いていた、青春の歌と
いってもいいかもしれないと思いますが
いまの若い、十代、二十代の人が聞いたら、どんななんだろう
ぼくらがビートルズを聞く、いいえ年齢差でいうと、ローリングストーン
とか、加山雄三なのかもしれないね、そういう気持ちでしょうかね


昨日は、ひさびさに、家でハウスキーピングといったらいいか
掃除をしたり、撮りためた写真たちを、整理したりという日に
なりました。ちょっと前の写真たちを、パソコンでスライドショー
にしながら、ユーミンをかけていると、なんだか、ちょっと
思い出にひたりすぎのような気もしてきて、あれれ、そんな
つもりじゃないのにな、ちょっと変な気持ちがします


なにかビジュアルな、ものを見ていて、ユーミンを聞くというのは
会うのかもしれません
なにかを見ながら、音楽を、というと思い出すのが、八ヶ岳にて
求めた、八ヶ岳シンフォニー。八ヶ岳の森、山、谷、風景を
イメージして作られた、シンフォニー。だいぶ気に入って、聞いています


だいたい、家にいるときに、テレビをみるという習慣がない。
というか、やっぱり見たいなと思う番組が少ない。
そこで、しーんとした部屋にいるのは、いやだしということで
FMをかけたり、インストルメンタルをかけてることが多いです
そうしたら、例えば、研修にいって、ホテルの部屋とかでも
そうしたくせがぬけなくて、ウォークマンも、簡易につけられる
スピーカをみつけてきて、かけたりしています


街は、ときどき歩いてみるのもいいかなと思います
なんとなく、そのときの景気が感じられるような
気がします。
これから、クリスマス商戦にて、どんな展開があるのでしょう
少し、派手に景気をもりあげるなにかがほしいなんて
思います
11月も中盤になり、今年も終わりが見えてきました
こういうときに、もうひとふんばり。来年にむけて
なにか、つながるような、ビジネスチャンスをみつけていきたい
きっと、中期的にみれば、景気は上向きます
そうしたことを実感する、そういう瞬間をふやしたい