今日は月に一度の、全体会議ですね
一か月の成果を、だして、意見交換の日です
会議って、どういうふうな展開が理想か?ということで
自然と技術ディスカッションがあるような会議が
理想ですと答えました
昨日もちょっとふれた、大学でのクラブ
いい感じの活動があると、そのときの話し合いは
まさに、人生とはとまでいっちゃう、ディスカッション。
みんな若かったし、こわいものなかった
そして、利害関係もなかった
そんななかで、ひたすら、純粋に生きるってことを
みつめていたということが、できた瞬間がある
けっこう、いいところばっかり思い出すということが
あるから、30年以上まえの記憶、正確ではないことを
割り引いておくけど
確かに、自分たちはどういきるのか、ということに
ついて、遠慮なく話をして、まさにはだかでぶつかる
経験ができた
そんなことから、技術者だったら、自分のいまの課題をもって
そのことについて、主張しあい、ときにはへこまされ
ときには、天狗になったりしながら、がちゃがちゃ、わいわいと
やる時間がほしいのでは?というのが実際の気持ち
そうしたことを、めざすわけだけど
やっぱり、社会人、だんだんこっぱずかしさも
覚えてしまうし、利害関係もでちゃうし
そんなに、はだかでやれなんていったって、乱暴だよ
って声もしそうです
でもね、そういう私の見方からすれば、付随的な要素が
邪魔してるのではないのでは?という感覚がある
生きようとする
生きていって、どうなのという
自分自身と向き合うということについて、どっかしらで
覚めてるというか、ときには避けてるから
話をしようとなったときに、正面から、ということが
ない、もしくは極めて少ないのではないか?
あるとき、当社のファンになってくれたお客様から
システマーズは、さらけだす、文化があっていいね
と言われました。ものすごくうれしかったです
さらけだせること。これは成長にとって、とっても
大事なことです。
自分の今の状態を、しっかり自分で受け取ること
そこから、スタートできることがあります
でも、正直10年とかつきあっていても
そのままの自分を全部みせてくれる、人間関係ってきわめて
限られてるということも、知ってます
今日の会議は、どんな話の展開があるんでしょうか
やっと、私が望むような話のやり方って、社員のみんなは
慣れてきたようです
さて、そこで、そうした雰囲気を利用して
自分のために、身に着ける方向をだして、受け取って
やっていけるか?
とっても楽しみです