はじめての人と会うと、緊張します
ということ、よく聞く事ですね
昨日、実際話題にでた話です
はじめての人と話すときって、緊張します
実際、自分もそうです。
それで、あまり緊張しないでいられる方法を
話しました。もっとも「万能」といえるかというと
わからないのですけどね
方法としては、気楽な話題を話せるように
しておくということ、と言いました
スポーツの話題、(見るのでも、やるのでも)
テレビの話題、映画の話題、もっと、「気楽」という
意味では、天気の話題
このまえも、ひとつ話をしたのですが、人間は根源的に
人とつながりたいと思ってるのだと、思います
ゆえに、共通点さがしみたいな、ことをしますね
住んでるところはどこですか
出身地は、学校は?専攻はとか
そうした、いくつかの話をしていくと、なにかしら
共通、ということはあるものですね
そして、話していると、緊張はそんなにしないものです
声のトーンであるとか、話し方で、どんな気持ちで話してるのか
それなりに、発信することができますしね
情報がない、ということが、やっぱり緊張のもと、ということが
あるということがありますからね
最近、ここ数年で仲良くなった人の例でいうと
お互い小出しに、ちょっとずつ、自分の情報をだしていたのですね
趣味の話題、気になるニュースとか、いくつか話していて
共通なことに気が付きました。仕事において、一見は
全然ちがうのですが、「対人援助」というスポットの
あてかたをすると、お互いその点を気にしてるし、もちろん
そうしたポイントで、自分がやったことが、成果に結び付けば
ものすごくうれしいし、という点に気づいたりしたのです
こうなってくると、いろんなことを、話して、「聞いてほしいな」
というように、こちらの気持ちも、変わってきます
それは、どうやら共通のようで、相手からも、こちらには
忌憚のない、そして興味の向き加減により、いろんな話題が
降られますね
実際、仕事といったことでは、一切いっしょにしたことは
ないのですが、もう仕事もしてみたいな、なんて想像も
でちゃうくらい、話ははずんで、お互いの楽しさもヒートアップ
していきます
こんなふうに、話を展開してみると
緊張をとるって、ようは、ある程度「仲良くなる」ということと
同義だと感じるのです
もちろん、全ての人と、どこまでも仲良くなるために、やりなさいは
極端なことですね
だから、一定のところ、自分のことも伝えて
相手からも情報をえて、一定のところ、だいじょうぶと思える
状況を作ることでしょうね