個人の成長と会社の発展

理想なのは、個人の成長を会社の発展に結び付けてること
この話、レベルの話かなとも思うのです


個人の成長が会社の発展に、ダイレクトにというのか
はっきり、つながっている、そういう状態がキープ
できていれば、会社の発展は、おそらく間違いなく早く進むと
感じます


ユーザの要求を、もれなく、ずれなく、システムにすることが
できること。これが、大事ですね
言葉で表現するのは、なかなか難しいのですが
まず、システムって複雑になっていく傾向があるということです


ツールといっていい、事務処理のなにかであれば、
上記のことは、一人の技術者が、よくヒアリングして
間違いなく、作れれば、達成ですね


ところが、複数の設計者が、何か月もかかって、設計する
システムになると、とたんに難易度ははねあがるのですよね
そうしたことも、もれなく、ずれなく、作ることが
できるって、相当な実力を求められると思います


プログラムを理解することは、そこそこできても
システムを理解することは、相当難しい
そういう会話をしたことがあります


社員が、入社してまず自分の担当分の仕事を、まわりから
アシストもらいながら、やりますね。これが、だんだん
まわりのアシストをなくても、成果をだせるように
していく。さらには、まわりをアシストできる状態も
作っていく


リーダーシップという言い方で、仕事を進めるうえで大変重要な
役割をしてるという人、その状態での立場を、さしたりします
リーダーシップとは、リーダだけが意識するものではないようです


想像力をもって、仕事していますか、ということが
ありそうです。リーダーシップを発揮するためには、想像力が
必要でしょう


生きていくのには、いろんなことが必要です
人と人、つながっているのも必要です
いろんな場面で、誰かが、声をだして、まずやってみよう
とか、誰それと、つながろうとか、行動するってことが
必要なんですね
そのために、いま、自分が動こうという思いをもつ
なにかを感じることって、なくては、はじまらない


私の場合は、誰かを育てるという意図で、そのサインを
受け取ろうとしてる、ということがあります
20代の社員が、成長をしていくポイント
最近、30代の社員も40代も、おそらくは50代も
そのとき、で学ぶべき、そして経験すべき振る舞いって
あるんじゃないかと感じます


年齢があがれば、それぞれ、自分のまわりに、世代それぞれで
育った人がいて、その人に支えられてる自分がなにを
すべきなのかと、考える必要があって、でてくる、なにかを
感じるということになりそうです


リーダーシップの話も、まだまだ奥が深い話に
なりそうです
このごろ、そうしたことを、話し合う仲間がちょっとずつ
でてきました。うれしいことです